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一、泊魚市場や商店街の活性化による商業力のアップ
みなさん、東京都の小池知事が就任してから、何かと話題になっている「豊洲市場への移転問題」。―その移転元は「築地市場」ですが、あそこには、朝からたくさんの観光客、とりわけ外国人観光客が訪れているのはご存知ですか?
その数はすごいんです。・・・周辺には市場に水揚げされた新鮮な魚を調理して出す飲食店なども並び、一大観光スポットとなっています。
実は、那覇で、同じことができる可能性があります。いや、それ以上かもです。
泊魚市場には築地には並ばない南国ならではの魚も並びます。
そして北(本土方面)の漁場から水揚げされる魚なども並びます。
ここを整備し、観光客に公開すれば、築地以上のにぎわいが生まれる可能性があります。
県都・なはに「海」と「魚」が主役の新しい名物スポットが誕生できます。
海人のみなさんやここに根付き業を営んでいる人たちの力を借り、新しい整備計画を作ることは、水産業の活性化だけでなく、関連する小売業の成長にもつながります。
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