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文化・まちづくり

一、空手、古武道や琉球舞踊、紅型などの

   伝統武道・芸能・工芸を支援し、

      那覇市のブランド力のアップ

◎沖縄独自を「体験」◎

 沖縄が世界の観光地になるために、

   「沖縄独自のものを活かす」視点が重要です。

 特に、那覇では

   「体験」を通じて、世界にその文化を発信し、

 ブランド力アップに結び付けたいと思います。

 

 

◎空手~‘町道場の風情’~の体験化◎

 やら えいさくは、「空手古武道のまち宣言」決議の発案者です。

 空手は「首里手」「那覇手」「泊手」と言われるように、那覇市が発祥です。

 2020年の東京オリンピックの正式種目採用は朗報です。

 世界中の愛好家が来県する可能性があります。

 普及の中心である県の「沖縄空手会館」と連携し、

 市内で‘町道場の風情’や‘師弟の一体感’などを、滞在体験できる企画を進めます。

 

 

◎「伝統工芸」の支援◎

 那覇市を拠点する伝統工芸は数多くあります。

 壺屋焼、首里織、組合本部がある紅型、そして琉球漆器は国の「伝統的工芸品」です。

 琉球ガラス三線は沖縄県の「伝統工芸製品」です。

 

 こうした伝統工芸の後継者を育てることにもつながる

 研修・人材育成施設の開設に取り組みます。

 その施設には現在の那覇市伝統工芸館の機能も統合し、

 来訪者に「体験」してもらう事業も継続、拡大をしていきます。

 

 また、市の起業支援の中に、

 これらの「伝統工芸」の要素を取り入れて新規事業を計画する方に対し、

 融資額に対する利子補給などの、さらに手厚い支援策を実施するなど、

 「新しいアイデア」を巻き込めるような活性化策を進めます。

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